腰痛、腰の痛みの原因

1990年7月1日

北九州市小倉南区と小倉北区で腰痛腰が痛いを原因から改善していく事をボキボキしない痛くない、電器や機械任せにしない施術をしています。

当院では腰痛の施術に入る前に検査を実施しています。

スタッフがお悩み解消

腰痛、腰の痛みが、どうして起きるのか?
多くの施術は、原因までたどり着いていません。
原因を変えていくことほど難しいものはありません。

腰痛の検査とは

腰痛の施術に入る前の検査とは、どうして痛みが起きているのか? という検査になります。

痛みが起きる時には、どうしてと言う理由があるはずです。

その理由を見つけることもなく、腰に感じている痛みだけど電気をかけたり、マッサージしたりして楽にしても、クセになりやすく、慢性化しやすくなります。

根本的な痛みの原因を見つけ出していくことは容易いことではありません。

しかし、それを見つけ出して変えていくことこそ、根本療法だと言えます。

腰痛の検査

多くの場合は、大腰筋、腸骨筋と言う腸の後ろにある大きな筋肉がバランスを崩して縮むことが起きるから、体を真っすぐに伸ばしずらくなります。

体が曲がったままになって伸ばしずらいのは、筋肉が一時的に縮んでいるからです。

もちろん、筋肉が縮んでいる時には、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレも起きています。

それらを確認して、正常に戻すことをしていきます。

腰痛、腰の痛みの原因

腰痛、腰の痛みを起こす原因は、おおもとの体質にありますが、体質から変えることや、良くすることは大変、難しく簡単ではありません。

その時、感じた腰の痛みを楽にするだけなら電器をかけることや、マッサージ、鍼でも可能かも知れません。

しかし楽になっても、原因が残ったままになっていますし、原因はどんどん進行していきます。

腰痛、腰の痛みとは

腰痛、腰の痛みの起きる原因は、日ごろの疲れが弱い部分にたまって、筋肉のバランスが崩れて、さらに骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きて体を支えることができないからです。

骨盤がしっかり安定していれば、腰が痛くなることは起こりません。

しかし、人には弱い部分と、そうではない部分があり、弱い部分は日ごろの疲れを知らない間にためやすく、筋肉のバランスを崩して骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレを起こします。

しかし筋肉の問題や歪みや開きやズレが起きていても、すぐに直結して腰痛、腰の痛みになることはありません。

多くの場合、切っ掛けで腰がいたくなり、その時には、もう最大に骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きている時です。

歪みや開きやズレも程度があり、軽いと痛みに変わることはありません。

大きく歪みや開きやズレが起きた時に、切っ掛けになるものがあり、腰痛、腰の痛みになります。

腰が痛くなる切っ掛けとは

腰痛や腰の痛みが起きるのは、何かをしている時に起きる場合が多くあり、それは重たいものを持とうとしたり、前かがみになって何かを取ろうとしたり、中腰になったり、デスクワークをしている時、靴下をはこうとしている時、運動をしている時、いろいろなことで腰痛が起きてしまいます。

スタッフがお悩み解消

腰痛、腰の痛みは日ごろの疲れが増えて、それを体はストレスとして感じて、筋肉ばあランスが崩れて、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレになり、最大になったときに、腰痛、腰の痛みが起こります。